テクニカルライター後田 敏の部屋
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 QG8モニタ機能(5)
フリースケール社のHCS08マイコンを使ったデバッグモニタ書き込み済み仮称ATB-QG8マイコンのアプリケーション例を秋葉原のATラボラトリより情報を入手してきました。ちょっと面白いものなので紹介します。
ちなみに、制作キットのコンテストには不参加作品。

hc0806704.jpg

まず、左側の基板は先にLED点滅実験で使用したものがベースになっています。今後サンプル回路基板1と呼ぶ事にします。基板内右の小さなICは秋月電子通商で800円で売っている3軸加速度センサ、左はブザーとスイッチ。シリアル通信コネクタの先はパソコン接続して行う。そこで動作するソフトはフリーソフトを使用する。キャリブレーションできるので、高価な標準品と異なっていても大丈夫とのこと。
ここまで書いて、HCS08マイコンファンはこれが何か気がつくはず。ちなみに基板の下にあるのは電池ボックスで、ゴムバンドで止めているのは、わざと振動感知するよう基板を不安定にしています。

サンプル回路基板1の部品構成はベース穴あき基板とコネクタはセット300円、載せるシリアル用ICが200円こんな安価で自作できるのだから、サンハヤトの加速度センサプログラム書き込み済みマイコン「DIPパッケージマイコン SF9S08C」はモニタ付だけにして安く売ると良いんだけどね。これにパソコンからのRS232Cケーブルで接続して実行時にパソコンに表示するのは当たり前で、そのままプログラム開発、マイコンへの書き込みデバッグができます。

ちなみに、ATラボラトリにこの基板見たいといった場合、EEPROMメモリ付きの外部USB接続のパワーアップ版を見せるかと思います。パソコン画面をみながら解説でも聞いてみるのも良いでしょう。
予めメーカよりアプリケーションノートをダウンロードして見ておく方が話は簡単かも。ここまで書いて何の話か判らない人は秋月の加速度センサー使ったもの、見せてくださいと言えば良いかも。

その2は右側の基板、トランジスタ技術誌2006年7月号185ページに「音声入力をもつ3色LEDドライバLM4970」をQG8マイコンで動かしたもの。記事は大きなH8/3694F基板を使用しています。HCS08だと、こんな小さくはできます。
一番のネックは裏側にハンダされるLM4970とサンハヤトの変換基板だそうです。CR部品他、周波数によって色が変わる3色LEDとQG8マイコンをプログラミングするためのコネクタがついている。

この2つの回路については後日、詳細を調査して紹介する予定です。したがって上の説明違っていたらごめんなさい。大きな問題でない場合は訂正しません。

***
サンハヤト HC08ミニ評価カード CT-298サンハヤト HC08ミニ評価カード CT-298
3軸加速度センサーモジュール MM-28603軸加速度センサーモジュール MM-2860

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(2006/07/06(木) 07:44)

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